Spybotのインストール方法

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Spybotのダウンロード方法

注:このページの内容は旧バージョンVer1.6の物です。最新版の2.0はまだ日本語に対応していません。現在のところVer1.6でも最新の更新データをDLできます。

まずは公式サイトでSpybotをダウンロードをしましょう。

http://www.safer-networking.org/mirrors16/ (Ver1.6へのリンクです)

Spybotのインストール手順

ダウンロードしたSpyBotのファイルをクリックします。
Spybotインストール1

インストールする際の言語を選びます。「Japanese」のまま「OK」をクリック。
Spybotインストール2

「次へ」をクリックし、
Spybotインストール3

利用規約に同意したらチェックを入れて「次へ」をクリック。
Spybotインストール4

インストール先を決めて「次へ」をクリック。
Spybotインストール5

インストールするファイルを選ぶ画面になります。
通常は「Full installation」のまま「次へ」をクリックすればOKですが、ウィンドウ画面でファイルを個別に選択してスキャン出来るようにしたい場合はオレンジの「Explorer files scan plugin」も選択してから「次へ」をクリックしてください。
Spybotインストール6

スタート>プログラムのメニューに登録するかを選択します。登録をするならこのままNextをクリック。
登録をしないなら「プログラムグループ」にチェックを入れ、「次へ」をクリックしてください。
Spybot インストール7

オプションの選択画面になります。上はSpybotのショートカットをデスクトップ(Create desktop icons)、タスクバー(Create a Quick Launch icon)に作るかの選択。下はインターネットエクスプローラをスパイウェアなどから防ぐ保護機能(SDHelper)と、パソコンのシステムを監視し、スパイウェアなどがシステムを書き換えるのを警告する常駐保護機能(TeaTimer)です。

一部のパソコンではTeaTimer・SDHelperがONになっているとウィルス対策ソフトなどとの相性で不具合が出ることがあるようです。この機能は後で自由にON・OFFができるので、お好みで選んだ後「次へ」をクリックしてください。
Spybotインストール8

最終確認画面に移ります。インストールする場所などに間違いが無ければ「インストール」をクリックしてください。
Spybotインストール9

インターネットから必要なファイルをダウンロードしたりなどでインストールには少し時間がかかります。無事インストールが完了すると下記の画面になります。「spybotSD.exeの実行」はインストール終了後続けてSpybotを起動するかの選択、「TeaTimer.exeの起動」は常駐保護プログラムを起動するかの選択です。お好みで選んだ後「完了」をクリックしてインストール作業を終了します。
Spybotインストール10

以上でSpybotのインストールは終了です。
では次はスパイウェアの検索、駆除に移りましょう。

Spybotの使い方